1.彼氏に生理を伝える必要ってあるの?

「生理痛のせいでデートが楽しめない…でも、忙しい彼とは今日しか会えない…どうしたらいいの?」という経験はありませんか? さらに、「次回のデートも生理と重なったら…」と不安に思う人も多いかもしれません。

特に生理痛が重い女性は、「生理痛が重いことを伝えて、デートの日やデートプランを変更したいけれど、彼氏にどんな反応をされるか分からないから言えない…」と 悩んでいるのではないでしょうか?

生理痛が軽くデートなどに支障のない女性は、わざわざ彼氏に生理だと伝える必要はないかもしれません。 しかし生理痛が重く、動くのがつらかったり情緒不安定になるようなら、彼氏に生理だと伝えることをおすすめします。

2.「生理であること」を彼氏に上手く伝える方法

「伝えたほうがいいのは分かったけれど、ストレートに伝えるのは恥ずかしい…」という女性に向けて、彼氏に「生理であること」を上手に伝える方法を紹介します。

遠まわしに伝える

まずは、「生理であること」を遠まわしに伝える方法です。 彼氏に体調がよくないことをさりげなく伝えて、生理であることを臭わせます。

例えば、

  • 「お腹にカイロ貼ってるんだぁ」
  • 「お腹が重いんだよね」
  • 「今日はトイレが近いかも」

などです。

「これで伝わるの?」と思うかもしれませんが、彼氏によっては生理だと気づく人もいるようです。

しかし、遠まわしすぎる表現だと、「寒いのかな?」「疲れているのかな?」などと誤解される可能性も高くなります。 彼氏の反応を見て正しく伝わっていないようなら、次で紹介する「言葉を変えて伝える」などの、別の方法を試してみましょう。

言葉を変えて伝える

続いて紹介するのは、言葉を変えて伝える方法です。 「生理」とストレートにいうのが恥ずかしくても、言葉を置き換えれば言いやすくなるかもしれません。

例えば、

  • 「女の子の日」
  • 「あれの日」
  • 「きちゃった」

などです。

これらは開き直っていうよりも、小声で言ったり、恥ずかしそうに言うことをおすすめします。 申し訳なさが伝わりやすく、彼氏もいたわってあげようという気持ちを持ちやすくなるからです。

先に紹介した「遠まわしに伝える方法」とあわせて使うのもおすすめです。

例えば、

「今日はお腹にカイロ貼ってるんだぁ」
「どうしたの?体調でも悪いの?」
「実は、女の子の日なの」

といった感じです。

これなら、鈍感な彼氏でもきっと分かってくれるはずです。

それ以外の方法

少し変わった伝え方として、下記のようなものもあります。

例えば、

  • 「今日お化粧のノリが悪いからあんまり見ないで!(笑)」
  • 「恥ずかしいから、バックの中身は見ないでね。生理用品入ってるから」

などといってみたり、

食後などに彼氏の前で痛み止めを飲むといった方法です。

これまで生理だと伝えるのに抵抗があった女性は、ぜひ上で紹介した方法を試してみてください。 ストレートではない伝え方であるため、気づいてくれない可能性もありますが、何も言わずに我慢するよりも絶対にいいはずです。

彼氏も徐々にあなたの生理のことをわかってきて、より少ない説明で理解できるようになったり、彼氏の方から察してくれるようになるかもしれません。

3.生理を伝えるタイミング

伝え方に続いては、伝えるタイミングについて紹介します。 デート当日やお泊まりデートの日に生理がかぶってしまったときは、どのタイミングで伝えるのが良いのでしょうか。

前もって伝えるのがベスト

生理であることや、生理になりそうなことを伝えるタイミングでもっとも良いのが、「デート当日よりも前に伝える」です。 男性にとっては、当日にいきなり伝えられるよりも冷静に対応しやすくなり、体調に合わせたデートプランの変更もしやすくなります。

生理の日でも安心して楽しめるデートプランには、

  • 映画館デート
  • カフェでゆっくりおしゃべり
  • 図書館で読書
  • お家で映画鑑賞などまったりデート

などがあります。

当日に伝える場合は

前もって伝えるタイミングを逃したり、生理周期が安定しないで当日までわからない場合は、デート当日に伝えるケースも考えられます。 その際は、言いにくいからといって伝えるのを先延ばしにしないで、なるべく会ってすぐに伝えるようにしてください。

ダメなタイミング

一方、ダメな伝えるタイミングは、「デート中にいい感じの雰囲気になってから伝える」です。

男性によっては、がっかりするだけでなく、「エッチを断る口実で生理と言っているのでは…」と思ってしまうこともあります。 そのような誤解を与えないためにも、前もって伝えておくことをおすすめします。

4.コラム 「生理に対する男女の意識」

生理の伝え方や、伝えるタイミングについて紹介しましたが、補足情報として「生理に対する男女の意識」を紹介します。 同性・異性に関わらず、他人の生理に対する考え方を知る機会はあまりないと思うため、参考にしてください。

生理のことを彼氏に伝える女性の意識

  • 「生理痛は毎月くるので、彼氏に伝えた方がお互いストレスなく過ごせる」
  • 「彼氏を信用していないように思われるのが嫌だから伝える」
  • 「きちんと伝えれば、いつもより彼氏が優しくしてくれる」

生理のことを彼氏に伝えない女性の意識

  • 「恥ずかしいし、がっかりさせたくない」
  • 「生理は女性特有のもので、どうせ男性には理解できない」
  • 「無駄な心配をかけたくないし、自分が我慢すればいい」

生理のことを伝えて欲しい男性の意識

  • 「彼女に無理をさせたくない」
  • 「デートのキャンセルや不機嫌の理由が生理のせいだと分かったほうが、安心できる」
  • 「この先結婚も考えているので、体調のことは隠さないで欲しい」

生理のことを伝えて欲しくない男性の意識

  • 「なんとなく態度でわかるし、言いにくいなら無理して言わなくてもいい」
  • 「言われても恥ずかしいし、男には何もできない」
  • 「彼氏に言う前に、薬を飲むとか病院に行くとかできることをして欲しい」

5.最後に

生理に対する考え方は、人によって実にさまざまです。 彼氏に言う必要がないのなら無理に伝えることはありませんが、生理痛が重く彼氏との関係に影響がある場合は、きちんと伝えることをおすすめします。

「生理痛は病気ではない」と理解してくれない彼氏もいるかもしれません。 しかし、そのような態度をとる彼氏では、妊娠・出産・育児などの大変なときに、一緒に乗り越えていけるかどうか不安です。 彼氏の態度が変わらないなら、お付き合い自体を考えなおした方が良いかもしれません。

またあなた自身が、「言わないでも分かってほしい」「生理なんだから仕方がない」という開き直った考えを持っているなら、それはそれで問題です。 よりよい関係を築くためには、「彼氏に理解してもらいたい」という謙虚な気持ちを持つことが大切です。

そして、生理痛が重い日は痛み止めを飲んでみたり、食生活に気をつけたり、マッサージをしてみたりと、自分で生理痛改善に取り組むことも大切です。

また、デートに出かけられなかったり、素直に楽しめないほど生理痛が重い場合は、婦人科を受診するようにしてください。 重い生理痛の裏に、子宮内膜症などの病気が隠れている可能性もあります。 万が一のこともあるため、きちんと婦人科を受診して、自分の体を守るようにしてください。

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