鼻にヘルペス、ピリピリジリジリ

鼻にヘルペスができる、というとなんだか信じられませんよね。でも、毎年多くの患者さんが鼻にヘルペスができたと訴えて皮膚科を受診しています。では、鼻にヘルペスができた場合、どういった症状があらわれるのでしょうか。

鼻のヘルペスも、もちろんヘルペスの一種です。その症状は、唇にできる口唇ヘルペスと基本的に同じ。患部が赤く腫れたり、痛みを感じたり、小さな水疱ができたりします。

また、鼻にできたヘルペスによる痛みは、激痛というよりは、会話や食事をする度にピリピリ、ジリジリと痛むという方が多いようです。

患部にはさわらないで

では、鼻にヘルペスができた場合、どのように治療をすればいいのでしょうか。

まず治療法についてですが、抗ヘルペスウイルス作用がある内服薬や、外用薬を使った薬物療法がおこなわれます。

ヘルペスはうつる病気なので、この点も注意する必要があります。人にうつさないようにするのはもちろん、水疱ができている部分に触れた手でほかの部分に触ると、そこにもウイルスを感染させてしまう可能性があります。

患部をさわった手で、体の他の場所をさわったことにより症状が広がってしまう、なんてことになっては大変です。ピリピリジリジリと気になるかもしれませんが、鼻にヘルペスができた場合は、むやみに患部をさわらないように注意しましょうね。

このように鼻にヘルペスができると、口唇ヘルペスと同じように水疱ができたり赤く腫れたり痛みが出たりといった症状があらわれます。鼻にできたヘルペスは、ほかのヘルペスと同様にうつる可能性があります。

完治するまでは、患部にふれないように意識してくださいね。また、体調が崩れたりすると再発することもあるので、疲れやストレスをためすぎないようにしてくださいね。

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