淋病は完治させれば再発しない

性病の中にはヘルペスのように再発するものもありますが、 淋病に関しては、きちんと治療を受けて完治させれば再発することはありません。

しかし、それはあくまでも完治させればの話。

医師から完治と診断される前に、症状がよくなったからといって治療を自己判断で中断したりすると、 体内に残っている淋菌が再び勢いを盛り返し、症状を悪化させてしまうことがあります。

また、最近は薬剤耐性を持つ淋菌(治療薬の効かない淋菌)が増えて問題になっていますが、 中途半端な治療をしていると体内にいる淋菌に薬剤耐性ができ、 治療に使えるお薬がかなり制限されるといった事態に陥る可能性もあります。

そのため、淋病に感染した場合は治療を受けることはもちろん、 治療後の再検査も受けて「完治」と診断されるまで根気強く治療を続けることが大切なのです。

再感染はする

淋病は再感染します。 つまり、1回感染すれば再び感染することはない、という病気ではありません。

治療を受けて淋病を完治させたとしても、 淋病に感染している人と性行為をすると、淋菌をうつされて再び淋病に感染してしまうことは十分あり得るのです。

再感染を防ぐために

では、淋病の再感染を防ぐためにはどうすればいいのでしょうか。

まずは、コンドームの使用が効果的です。 淋病はオーラルセックスによっても感染しますので、セックス(挿入)するときだけではなくオーラルセックスのときにもコンドームを使うことで、 喉への感染リスクを下げることができます。

不特定多数との性行為を避けたり、定期的に淋病検査を受けることも大切です。

淋病は感染していても症状が出ないことが多く、女性の8割に自覚症状が出ないといわれています。 症状が出ないせいで感染に気づかないケースもあるので、定期的な検査は大切です。

また、淋病は風俗での感染が増えています。 風俗に行った男性がサービスを受けて淋病をうつされるというパターンです。

もし、彼が風俗に行っていたことが発覚した場合は、彼に性病検査を受けてもらうようにしてください。 そして、彼が感染していた場合は、あなたも検査を受けるようにしてください。

いかがでしたか。淋病は、中途半端に治療を受けていると体内の淋菌に耐性ができ、治療が困難になることがあります。 また、淋病は再感染することが十分あり得える病気です。 万が一、淋病に感染してしまった場合は、再発や再感染させないよう注意してください。

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