膣の中に入れて使う膣座薬

性病にかかったときは、当然治療をしなければいけません。性病治療には、一般的に飲み薬や塗り薬が使われますが、女性の場合、病気によっては膣座薬が使われることがあります。

膣座薬を使う性病例

  • 性器カンジダ症
  • 膣トリコモナス症

膣座薬は、お尻に入れる座薬と同じように、膣の中に入れるお薬のこと。膣座薬を膣の中に入ると、体温で溶けて体内に吸収されます。胃腸を通らず、直接患部にお薬が届くので効果的です。

ただし、自分の膣の中にお薬を挿入することに、ちょっと不安を感じてしまうかもしれませんね。でも、膣座薬は怪しいお薬ではなく、治療効果のあるちゃんとしたお薬です。始めはとまどうかもしれませんが、入れ方は簡単。すぐに慣れてスムーズに膣の中に入れられるようになるので安心してくださいね。

膣座薬の入れ方

では、膣座薬の入れ方をみていきましょう。

膣座薬の入れ方

  1. 手をきれいに洗う
  2. 包装から膣座薬を取り出す
    濡れた手でさわるとお薬が溶けることがあるので注意してください。
  3. 膣座薬を指ではさむ
    人差し指と中指ではさむか、または人差し指の頭にのせます。
  4. 膣内に深く挿入する
    座薬を入れるときと同じ要領で入れやすい体勢を取り、膣内に挿入します。必ず奥まで挿入するようにしてください。

膣の中は人によって形や角度が異なります。入れ方は人それぞれ。立ったほうが入れやすい人もいれば、しゃがんだほうが入れやすい人もいるようです。いろいろ試してみて、自分なりの入れ方を見つけましょうね。

痛みや違和感などがある場合は、入れる角度を変えてみてください。※生理中の使用については、事前に主治医に相談してください。

膣座薬の入れ方はコツをつかめば難しいものでもありません。何度かやってみて、自分なりのコツをみつけてくださいね。

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