細菌性の亀頭包皮炎の治療方法

亀頭包皮炎の原因が黄色ブドウ球菌や大腸菌などの細菌の場合で、 皮膚が大きく腫れていたり痛みがあるときには、抗生物質を飲んだり、抗生物質の塗り薬を使って治療します。

患部がかゆくなったり赤くなっているときには、かゆみを抑えるステロイドがごくわずかに入った塗り薬を使うこともあります。 また、症状によっては抗生物質の塗り薬とステロイドが入った塗り薬を混ぜて使うこともあります。

亀頭包皮炎の治療方法とは、ペニスを洗いすぎると症状が悪化!? /images/10117_0.jpg

カンジダ性の亀頭包皮炎の治療方法

亀頭包皮炎の原因がカンジダ菌(真菌)のときは、先ほどあげたような抗生物質を使った治療では効果がありません。

そのため、カンジダ菌に効果のある抗真菌剤が入っている塗り薬を使って治療していきます。 クリームは刺激が強いことが多いので、軟膏のほうがよく使われています。

また、細菌のときと同じで赤みやかゆみがあるときは、ステロイド系の塗り薬を使うことがあります。

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細菌性とカンジダ性の亀頭包皮炎の治療方法

亀頭包皮炎の原因が細菌とカンジダ菌の両方のときがあります。 そのときは両方に対して有効な治療を受ける必要があります。

つまり、抗生物質(対細菌)、抗真菌剤(対カンジダ菌)、ステロイド(赤みやかゆみ)の3種類を組み合わせて治療します。

ペニスを洗いすぎるのは逆効果

このように亀頭包皮炎はお薬を使って治療していきますが、治療期間中に気をつけたいことがあります。それは、ペニスの洗いすぎです。

亀頭包皮炎の治療や予防では、ペニスを清潔にしていることが大切です。

しかし、亀頭や包皮の皮膚は薄く敏感です。洗浄力の強い石けんで洗いすぎると皮膚が炎症を起こしてしまい、 細菌などが繁殖しやすくなってしまいます。その結果、逆に症状を悪化させてしまうこともあるのです。

そのため、ペニスを洗うときには石けんやボディソープを使わずに、シャワーで軽めに洗い流す程度にすることをおすすめします。

もし彼氏が自分のペニスをごしごしと洗っていたら、注意してください。

自己判断でお薬を使うのはダメ

亀頭包皮炎の治療方法は、原因によって変わってきます。医師は原因を突き止めて、それに対して有効な治療薬を使用します。 そのため、「ドラッグストアで売っている軟膏を塗って様子を見る」「以前処方された抗生物質が残っているので使ってみる」などと 考えることはとてもリスクがあります。

かえって症状を悪化させてしまうこと十分に考えられます。 もし、亀頭包皮炎が疑わしい症状があった場合には、自己判断で治療を行うのではなく、病院に行って適切な治療を受けるようにしてください。

まとめ

いかがでしたか。亀頭包皮炎の治療方法は、原因によって変わってきます。症状が軽いときは自然治癒することもありますが、 一方では放置して悪化するというリスクもあります。彼のペニスに気になる症状があるときは、すぐに病院で検査を受けるようにしてください。

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